【読売新聞】 沖縄県南城市議会(定数20、欠員1)は26日の定例会本会議で、市の第三者委員会がセクハラ行為を認定した 古謝 ( こじゃ ) 景春市長(70)に対する不信任決議案を可決した。古謝氏は自ら辞職するか、地方自治法に基づき、 ...
【読売新聞】 徳島大3年のアマチュア漫才コンビ「てのひら停車」が、結成15年以下の漫才師が日本一を競う「M―1グランプリ」の1回戦を突破した。初戦突破率は約2割、アマチュアに限ると5%程度ともされる中、テンポの良いコント漫才で会場を ...
【読売新聞】 8月6日の平和記念式典で行った広島県の湯崎英彦知事のあいさつがSNSなどで話題となった。武力による抑止の発想について「フィクション」と断じ、核兵器廃絶へ向かうことの重要性を世界の為政者らに訴える内容で、参列者らからも評 ...
【読売新聞】 高知市は、火葬件数の増加に対応するとともに南海トラフ地震に備え、市斎場(高知市幸崎)の受け入れ体制を強化する。火葬需要が多くなる冬季に1日当たり最大24件の受け入れを可能にして、「火葬待ち」が長期に及ぶ事態を解消する。
【読売新聞】 日本維新の会で、自民、公明両党との連立協議に前向きな発言が相次いでいる。社会保障改革や災害時に首都圏機能を代替する「副首都構想」などの実現を与党に迫る好機と捉えているためだ。維新内には連立入りに慎重論もあり、党内の意見 ...
【読売新聞】 司法が合憲と判断したからといって、衆院の選挙制度の問題点が解消されたわけではない。 「1票の格差」の是正に取り組むだけでは、地方選出の議員が減り、人口の少ない地域の声が国政に届きにくくなる。与野党は制度改革に取り組む段 ...
【読売新聞】 立憲民主党県連は26日、次期衆院選の候補者擁立委員会の会合を非公開で開き、公認候補予定者が不在の栃木1区に県連幹事長の小池篤史県議(49)を擁立する方針を固めた。29日の県連幹事会で決定し、近く党本部に公認を上申する方 ...
【読売新聞】 中部電力の再生可能エネルギーの拡大目標に暗雲が垂れ込めている。同社子会社のシーテックと三菱商事などが8月下旬、秋田、千葉の両県沖で進めていた政府の洋上風力発電事業からの撤退を決めたためだ。政府のエネルギー計画や地域経済 ...
【読売新聞】 レバニラ炒めやマーボー豆腐など本格的な中華料理が人気を集めた秋田市の「中国料理  盛 ( さかり ) 」が22日に閉店し、42年の歴史に幕を閉じた。店主の堀岡盛さん(78)が今月末、腰の手術を控えているためで、閉店前は ...
【読売新聞】 明治から昭和にかけて、北海道一の金融都市として栄え、「北のウォール街」と呼ばれた小樽。その歴史を今に伝えるのが、日本銀行旧小樽支店の建物を活用した金融資料館だ。 日本海に面した小樽では古くはニシン漁が盛ん。明治初期に道 ...
【読売新聞】 北海道帝国大(現・北海道大)の初代学長で、「北大の父」と呼ばれる佐藤昌介(1856~1939年)の写真が26日、保管者から北大に寄贈された。修学旅行で北大を訪れた同郷の女子生徒たちと納まる写真で、北大は「佐藤が修学旅行 ...
【読売新聞】 ハンセン病に感染して隔離された少年が家族に宛てた手紙から、病気への差別や偏見について考えてもらおうと、国立ハンセン病資料館(東村山市)で企画展「お父さん お母さんへ ハンセン病療養所で書かれたある少年の手紙」が、27日 ...