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小泉進次郎農相は20日、経済同友会の新浪剛史代表幹事と農林水産省で面会し「5年後、10年後に農地の担い手がいなくなる地域がすごく多い。民間企業と農業基盤の維持や発展に向けて、新たな形を模索したい」と述べ、協力を要請した。新浪氏は面会後、記者団に農地の集約化に関し「(小泉氏と)大きく一致している」と説明した。
小中学生のサッカー教室を運営する一般社団法人松本山雅SC南信(箕輪町)は20日、伊那市西箕輪の西箕輪保育園でサッカー教室を開いた。年中児と年長児の計約40人が参加。園児たちは強い日差しの下、ボールを追いかけて爽やかな汗を流した。
全国農業協同組合連合会(JA全農)は20日、3~4月の競争入札で仕入れた政府備蓄米約29万6千トンのうち、卸売業者に出荷したのは19日時点で63%(約18万7千トン)だったと発表した。3月入札分は81%(約16万2千トン)、4月の入札分は27%(約2万6千トン)だった。
【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州委員会は20日、EU内の医療機器分野の公共調達で、500万ユーロ(約8億3千万円)を上回る案件から中国企業を排除すると発表した。中国がこの分野の公共調達で欧州企業を差別し、アクセスを制限したことに対抗する。
東御市と群馬県嬬恋村にまたがる湯の丸高原で、約60万株とされる国天然記念物のレンゲツツジ群落が見頃を迎えた。湯の丸スキー場第1ゲレンデ上部の「つつじ平」は一帯が赤色。20日も観光客らがツツジを眺めながら写真を撮るなどし、楽しんでいた。
「新幹線大爆破」より。草☆(弓ヘンに前の旧字体その下に刀)剛演じる車掌(左)と、のん演じる運転士 ...
「鵡川ししゃも」のブランドで知られる北海道むかわ町の鵡川漁協が、シシャモ漁を3年連続で見合わせることが20日、漁協への取材で分かった。海水温上昇が主な原因とみられる漁獲量の減少を受け、資源の回復を図っているが再開には不十分と判断した。近隣の苫小牧漁協、ひだか漁協も見合わせる。