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JAXA相模原キャンパス宇宙科学探査交流棟では、「はやぶさ」、「はやぶさ2」を通して培った技術を生かし、世界初の火星圏からのサンプルリターンを行う火星衛星探査ミッション MMXへの応援メッセージを募集。
5月28日(水)~6月1日(日)までの間、大阪・関西万博 EXPOメッセ「WASSE」で開催された内閣府 「地方創生SDGsフェス」の相模原市(銀河連邦)「宇宙を身近に感じられるまちさがみはら」の出展に協力しました。
木々が芽吹き、風がやわらかに吹いた初夏の日。人と人が言葉を交わし、ロボットと人間が月面で「共に歩く」未来を描いた。宇宙や科学に国境はない。そして、科学と友情があれば、私たちは宇宙のどこまでも、ともに歩いていける。
NASAの研究所の一つであるジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory/JPL)は、米国西海岸カリフォルニア州にあり、ロサンゼルス空港からハリウッド等を左手にしながらドジャーズスタジアム ...
日本時間2024年1月20日午前0時20分頃、小型月着陸実証機 SLIMに搭載されて月へ向かった超小型月面探査ローバLEV-1(Lunar Excursion Vehicle 1)は、もう1台のロボットLEV-2とともにSLIMから分離され ...
2025年7月31日(木)、8月1日(金)に開催される2025年度宇宙科学シンポジウムのウェブサイトを開設し、ポスター展申し込み・参加登録を開始しました。 が可能となっています。 ポスター展 ...
デトネーションエンジンシステム2(DES2)の宇宙飛行実証試験において、推進剤供給系を担当いたしました名古屋大学航空宇宙工学専攻の中田耕太郎と申します。本プロジェクトに参加さ ...
デトネーションエンジンシステム(DES2)の宇宙飛行実証を目的とした、観測ロケットS-520-34号機による打ち上げ実験のDES2班の一員で、液体推進剤を用いた回転デトネーションエンジン(RDE ...
The Institute for Space and Astronautical Science (ISAS) has continued to take on challenges in new domains related to aircraft, rocketry, high-altitude atmospheric observations, astronomical ...
1961年、人類が初めて宇宙飛行を達成して以来、宇宙開発は急速な進歩を遂げてきました。冷戦下における米ソの熾烈な開発競争を経て、宇宙は単なる技術力や国威を誇示する舞台から、国際 ...
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(jaxa)は、2025年6月6日(金)午前0時00分に、レーザー周波数比較による一般相対論の高精度検証に向けた基礎実験(Ⅲ-1)を目的として、2025年度気球実験の小型気球bs25-02号機を、連携協力拠点である大樹航空宇宙実験場より放球しました。
この連載は「MMXはフォボスを目指す!」というタイトルです。では、なぜ、フォボスを目指すのでしょうか? 宇宙研は、太陽系の小天体の探査を戦略的に進めてきました。太陽系内の外惑星 ...