東海地方は、今週は梅雨明けしたかのような、真夏のような暑さが続くでしょう。特に、明日17日から19日(木)は今回の暑さのピークで、35℃以上の猛暑日が続出し、危険な暑さとなる見込みです。熱中症リスクが高くなるため、万全な暑さ対策を心がけてください。

今日16日は、全国的に速いペースで気温が上がっていて、西日本から東日本では午前中のうちから30℃を超える所が続出しています。日中はさらに気温が上がり、35℃の猛暑日となる所もあるでしょう。今週は、夏の高気圧が勢力を拡大し、危険な暑さが続く見込みです。

今週は、前半ほど広く晴れて気温上昇。明日17日から19日は35℃以上の猛暑日地点が増加しそう。来週は梅雨らしい天気に。猛暑は収まるが、熱帯夜の所が多くなる。 夏の暑さをもたらす太平洋高気圧の力が、一時的に強まります。

今日16日午後、九州は寒冷前線が通過するため、雷を伴い一時激しい雨が降る所があるでしょう。南よりの強風や高波にもご注意下さい。また、明日17日以降は、強い日差しが出てさらに厳しい暑さになる見込みです。

今日16日の東京都心は強い日差しが照り付けて、気温がグンと上昇。午前10時25分に30℃に達し、今年最速のペースで真夏日となりました。 今日16日の東京都心は朝から晴れて、強い日差しが照り付けています。

関東甲信は、今日16日は気温がハイペースで上がり、広く30℃以上の真夏日に。山沿いを中心に所々でにわか雨。この先一週間ほど暑さが続く見込みで、特に明日17日と18日は猛暑日の所も。

愛媛県内は１６日、南から暖かい空気が流れ込んでいる影響で、最高気温３５度以上の「猛暑日」が各地で予想されています。松山市の小学校では本格的な夏を前にプール開きが行われ、子どもたちが水しぶきと歓声をあげながら初泳ぎを楽しみました。

仙台管区気象台は14日、東北地方が「梅雨入りしたと見られる」と発表した。 2024年より9日早く、山形を含む東北南部は平年より2日遅い梅雨入り。 FNNプライムオンライン フジテレビ系FNN28局が配信しているニュースサイト「FNNプライムオンライン ...

また、16日夜遅くにかけて、落雷や竜巻などの激しい突風が発生するおそれもあります。 気象台は、16日夜遅くにかけて土砂災害に注意・警戒を、低い土地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。

今日16日の日中は気温がグングン上昇。30℃以上の真夏日地点が続出し、西日本では35℃以上の猛暑日になる所もある予想。適切に冷房を使うなど、熱中症対策を。 今日16日(月)は、南から暖かく湿った空気が続々と流れ込みます。

今日16日(月)は、近畿各地で真夏のような体にこたえる暑さとなるでしょう。和歌山県には今年初めて熱中症警戒アラートが発表され、熱中症の危険度がかなり高い見込みです。明日17日(火)以降も6月とは思えない暑さが続き、熱中症に厳重な警戒が必要です。

今日16日は、西の地域ほど雨雲や雷雲が発達しやすい状況。晴れていても、急な強い雨や雷雨に注意。特に九州では局地的に道路が冠水するような激しい雨に。