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BMWは、今秋のミュンヘンモーターショーでの初公開に先立ち、iX3新型の新たな詳細を発表した。ノイエ・クラッセシリーズ初のモデルとなるこのクロスオーバーは、大きな飛躍を遂げると期待されている。
2024年、メルセデス・ベンツで最も売れたのはGLCだった。輸入SUV市場でも首位を獲得し、その存在感は際立っている。そんなGLCに、装備を絞り込み価格を抑えた戦略グレード「Core」が新たに登場した。だが、乗ってみればわかる。このモデルに“安さの代 ...
オフロードファンはもちろんのこと、軽量スリムなロードスターとして、幅広いキャリアのライダーに人気を得ているホンダ「CRF250L」シリーズ。今回はそのなかから、オフロードでの走行を強く意識した「CRF250L s」を試乗する。 REPORT:河野正士 ...
先週日曜日8日に、国内最大規模の実弾演習である富士総合火力演習(総火演)が実施された。今年で67回目となる総火演、長く“定番”の演目が続いてきたが近年は年ごとに、さまざまな変化を見せている。今年の総火演は何が違ったのか?【自衛隊新戦力図鑑】 TEXT ...
一年365日。毎日が何かの記念日である。本日6月15日は、ホンダが英国ローバー社と共同開発した小型セダン「コンチェルト」が誕生した日だ。ホンダは、1980年代に英国オースチン・ローバー社(1986年にローバー社に改称)と技術提携して、以降積極的に共同 ...
恵那市と兼松が結んだサステナブル燃料を活用したまちづくり連携協定」の締結式には、自由民主党の古屋圭司衆議院議員も駆けつけた。古屋議員は、「内燃機関活用のための次世代燃料を推進する議員連盟」「モータースポーツ振興議員連盟」「真の地産地消・地域共生型エネ ...
2026年モデルのKX450は、カワサキオフロードマシンのフラッグシップとして進化を続けている。エンジンにはダウンドラフトインテークを採用し、左右対称に配置された吸排気系により優れた性能を発揮する設計となっている。
2026年モデルのKLX140R Lは、カワサキのモトクロッサー「KX」シリーズと同じライムグリーンを基調としたカラー&グラフィックを採用している。この統一感あるデザインにより、カワサキブランドの一体感が演出されている。
初月受注台数は歴代フォレスターで最多を記録するなど、発表以来注目度バツグンのスバル新型「フォレスター」。大きな話題はストロングハイブリッド「S:HEV」の搭載だ。受注の8割を占めるというが、試乗してみればその人気も納得の完成度。一方の1.8Lターボも ...
ヨーロッパで捉えたプロトタイプは、フロントエンドのカモフラージュがない状態で初めて目撃された。初期プロトタイプでは、黒いビニールカバー一式を装着しており、最近のニュルブルクリンクでの走行時では、渦巻き状の迷彩ラップを巻いていた。
スバル新型「フォレスター」はアクセサリーも見どころいっぱい。開発コンセプトは“FUN”ction、つまりワクワクと機能性の両立である。新型フォレスターとの生活がもっと便利に楽しくなること請け合いのアイテムの中から、「アドベンチャースタイル」を中心にご紹介しよう。 TEXT & PHOTO:世良耕太 PHOTO:山上博也/世良耕太/SUBARU ...