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プロドローン(名古屋市)は4日、第1種型式認証の取得を目指す大型ドローンを公開した。最大積載重量は18キロで、最大巡航速度は時速43キロ。9月の認証取得を目標としている。取得すれば「レベル4」と言われる人口密集地での飛行ができるほか、機体認証の検査が ...
「Failure is good ! (失敗は良いことだ)」――現代経営学の基礎を築いたピーター・ドラッカー氏から直接の薫陶を受け、起業家教育の分野で世界の先頭を走る米バブソン大学 アントレプレナーシップ准教授 ...
大和証券グループ本社の荻野明彦社長が産経新聞のインタビューに応じ、不動産の資産運用残高について、2024年度末の1兆6000億円から、30年度末に2兆円への到達を目指す考えを明らかにした。出資先の不動産開発会社、サムティと協力し、運用拡大に取り組む。
創業140年の老舗鉄道会社・南海電鉄が、保守的な組織文化から脱却すべく、新規事業推進と企業風土改革を進めている。取り組みの数々からは、リアルとデジタルをつなぎながら未来を開こうとする覚悟が見える。
テーマパークのユニバーサル・スタジオ・ジャパンの運営会社、ユー・エス・ジェイの新社長に1日付で就任した村山卓氏が5月31日までに産経新聞などの合同インタビューに応じ、アニメやゲームの新たなコンテンツを題材にしたアトラクションやエリアの開発に意欲を見せ ...
三菱商事は30日、スタートアップ(新興企業)に投資する500億円規模のファンドを立ち上げたと発表した。人工知能(AI)やバイオ分野を中心に投資する。同社はこれまで各営業グループが独自にスタートアップ投資を行ってきたが、環境エネルギーや健康分野などに偏 ...
ウイルス対策を例にセキュリティ対策の歴史を振り返ってみると、定義ファイルに基づくウイルス対策ソフトから振る舞い検知型へとトレンドがシフトし、さらに最近ではEDR、NDR、XDRといったソリューションへと移ってきた。事後対策としての検知・対応は、ひとた ...
東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。
創業約350年で国内最古の製薬企業として知られる田辺三菱製薬が大きな転機を迎えている。親会社の三菱ケミカルグループは今年7~9月をめどに、米投資ファンドのベインキャピタルに田辺三菱の売却を完了させると発表。複数の企業統合を経た田辺三菱が外資の傘下にな ...
NRIセキュアテクノロジーズ セキュリティソリューション事業本部 本部長 足立道拡氏 2024年2月に米NISTが公開した「サイバーセキュリティフレームワーク 2.0」(NIST CSF 2.0)は、約10年ぶりの ...
そもそもDXとは「デジタルを活用して、企業が競争優位を獲得・維持するために、ビジネスモデル・業務プロセス・組織文化を継続的に変革していくこと」です。この変革の過程で、頻繁に変わる意思決定や業務判断が必要になり、その中心にあるのが「ビジネスルール管理」 ...
新しい技術に対して慎重な国民性のため、DX推進やAI活用が他国に比べ遅れている日本が、今後国際競争力を強化するためには、どのようにAIを活用し、DXを推進すればよいのか。国際CIO学会の講演会に、日本のAI、DX分野の第一人者が集結した。