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ヤクルトの石山泰稚投手が、5月27日に行われた中日戦で今季10セーブ目を挙げ、「100セーブ&100ホールド」を達成した。長いプロ野球史で9人目の大記録も、当の本人は「全然です。過去8人もいらっしゃる、上には上がいるんですから。昨年もこの時期まではよ ...
ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、本拠地でのメッツ戦に「1番・指名打者」で先発出場することが発表された。6月1本目、メジャー全体トップタイとなる23号は飛び出すか。
交流戦最初のカードとなる3~5日、ベルーナドームでは「埼玉代表 獅立ライオンズ学園」と題したイベントを実施する。初戦となる3日には、花咲徳栄高による特別応援イベントが開催される。それに際して同校と私設応援団による合同練習が1日に行われた。
ドジャースは2日(日本時間3日)、マリナーズのウィル・クライン投手を、ジョー・ジャック投手とのトレードで獲得したと発表した。さらにクラインを40人枠に入れるため、クリス・ストラットン投手を事実上の戦力外(DFA)とした。
ドジャースの山本由伸投手は1日(日本時間2日)、本拠地でヤンキース戦に先発したが、3回2/3を投げ4失点。今季初めて責任投球回数の5回まで持たずに降板し、4敗目(6勝)を喫した。現役時代にNPB通算2038安打を放ち、MLBにも造詣が深い野球評論家・ ...
日本プロ野球名球会が運営する公式YouTubeチャンネル「名球会チャンネル」に、前ロッテ監督で現役時代はメジャー3球団でもプレーした井口資仁氏が出演した。現在日本球界で注目する2人の選手について語り、将来的なメジャーでの活躍にも期待した。
目覚ましい活躍ぶりだ。DeNAの高卒3年目・松尾汐恩捕手は、ここまで27試合に出場して打率.306をマーク。トレバー・バウアー投手の“相棒”を務めるなど、攻守で存在感を高め、昨季ベストナインに輝いた山本祐大捕手の牙城をも崩そうとしている。今季の成長や ...
西武、広島で8年間プレーした鈴木哲氏は現役時代、度重なる肘の故障に悩まされ、特に広島時代には「あの投げ方だけが痛くなかったんです」とサイドスローへと転向した。1994年には自己最多の36試合に登板し、防御率2.62と中継ぎとして活躍を見せたが、痛みに ...
巧みなバットコントロールと華麗な外野守備で、福岡の地を幾度なく沸かせたヒットマンも、5月23日で51歳を迎えた。「よく15年間もやったなと。楽しみなんてなかったかもしれないですね。これ以上やり続けると、野球が嫌いになるんじゃないかと思ったこともありま ...
海外での珍プレーが、日本のファンの間で話題を集めている。メキシカンリーグで死球から大乱闘が勃発かと思いきや、まさかの展開となる珍プレーがあり、SNSでは「既視感」「バティスタvs石川の再来」と20年前の名場面を思い出す声が相次いだ。
元日本ハム内野手の杉谷拳士氏が自身のYouTubeチャンネルを更新。元同僚の糸井嘉男氏が出演し、来年開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表メンバーを予想した。
地面反力を使うことで最大限の出力を生み出す。投手の球速は年々上がり、150キロ台が当たり前の時代になった。プロ野球、メジャーリーグなどで多くの速球投手が取り入れているのが、ステップ足の膝を伸ばす「伸展動作」。米国式野球アカデミー「Be an ...