第72回鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会が15日始まった。午前9時、12地区の選手が鹿児島市役所前をスタート。初日は南さつま市役所までの南薩路をたすきでつなぐ。 大会は19日まで。5日間かけて53区間583.2キロを駆ける。
6日、日置市役所で同市と志學館大学の包括連携協定の締結式があり、永山由高市長と飯干紀代子学長らが調印した。地域振興や人材育成が狙い。同大は文化財保護への助言や学習指導を補佐する学生の派遣などを検討する。永山市長は「心理学や教育などで貴重な人材と幅広い ...
おはようございます。今年も県下一周駅伝が始まりました。南日本新聞デジタルでは、各区間の記録がまとまり次第、随時、区間まとめ記事を配信します。5日間のお付き… [続きを読む] ...
第72回鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会は14日、鹿児島市の南日本新聞会館で監督会議があった。12地区の最終登録選手各21人と、初日の出走者が決まった。総合優勝争いは鹿児島と姶良が軸になりそう。日置や肝属、川辺も上位に食らいつく力がある。監督会議に ...
南九州に春の到来を告げる伝統行事「初午祭(はつうまさい)」が16日、霧島市隼人の鹿児島神宮一帯で開かれる。華やかに飾り付けた鈴かけ馬17頭と1220人の踊り連が練り歩く。五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全、畜産振興を祈願する祭りで、例年10万人の見物客 ...
日置チームの出陣式が14日、日置市伊集院の料亭「十八番館」であった。選手やスタッフら約20人がチームを長年、物心両面で支えてきた十八番館の経営者、門松家を訪問。故・門松寅雄さんの遺影に総合優勝の奪還を誓った。式では、永山由高市長が「市民も応援している ...
肝属チームは14日、鹿屋市役所で出発式を開いた。選手やスタッフ19人が、市民や関係者を前に「総合3位、郷土入り優勝に向け全力で走り抜く」と健闘を誓った。中西茂市長が「たすきの重みや力を信じ、素晴らしい成績を残してほしい」と激励。吉田幸三監督は「昨年を ...
昨秋のドラフト会議でロッテに5位指名され、東海大農学部(熊本県)初のプロ野球選手となった廣池康志郎投手(22)を励まそうと、同学部の学生ら11人が13日、キャンプ地の都城市を訪問し、学部産の重さ7キロの黒豚ハム肉や米などを差し入れた。廣池投手は初のキ ...
川辺チームは14日、南さつま市役所で壮行会を開き、選手ら21人が健闘を誓った。菊永寛恵川辺地区駅伝運営委員長が「感謝の気持ちを込め、1秒でも早くたすきを渡… [続きを読む] ...
伊佐チームの出発式が14日、伊佐市役所大口庁舎であった。集まった市職員や住民らが選手とスタッフ陣を拍手で送り出した。橋本欣也市長は「Cクラス優勝に向け、苦しいと思うが応援を喜びに変えて走って」と激励。宮田章也主将(伊佐湧水消防組合)は「チームは過去に ...
大阪・関西万博開幕まで2カ月となった13日、大阪府の吉村洋文知事が南日本新聞社を訪れ、「未来の社会を体感してほしい」と来場を呼びかけた。見どころや開催の意義を聞いた。-大阪万博の魅力は。「160近い国・地域が集まり、最新技術や新しい価値観を示す。『未 ...
性犯罪や情報漏えいなど不祥事が相次いだ鹿児島県警の2024年の懲戒処分者は、23年と同数の5人だったことが13日、分かった。いずれも警察官で、免職2人、停職… [続きを読む] ...
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