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カブス・鈴木誠也外野手(30)が28日(日本時間29日)、敵地・アストロズ戦に「3番・DH」で先発出場。8回に4試合ぶりの22号2ランでメジャーでのキャリアハイを更新し、5打数2安打2打点でチームの勝利に貢献した。
ドラフト指名時に掲げた目標は「3割30本」。少しずつプロの世界を知り、知識や経験を増やしていく中で「100打点」を新たに目標に加えた。巨人の中軸を担う存在になるべく、先輩の背中を追う。
巨人が全5打点を稼いだ1、2番コンビの活躍でDeNA戦のカード勝ち越しを決め、貯金を1に戻した。1番・丸佳浩外野手(36)が、5月3日に完封負けを喫したバウアーから4回、右中間へ先制の2点二塁打。6回1死満塁では2番・オコエ瑠偉外野手(27)が前進守 ...
巨人はDeNAを相手に27日は4―0、28日は5―0と2試合連続で完封勝利。29日も完封なら球団では20年の阪神戦(東京D)以来の同一カード3連戦3試合連続完封勝利となる。リーグ全体では今年の5月9~11日に西武がロッテ相手にマークして以来。セ・リー ...
試合後バウアーの次回登板日について三浦監督は「今日がどうだったかしっかり振り返って、今後考えていきたい」。大原1軍チーフ投手コーチは「正直未定。監督と話して決めたいと思うし、(課題の)解決を急いだらいい答えはでないかも知れないし。まずはしっかり考えて ...
2点リードの6回1死満塁。相手先発・バウアーの投じた128キロの変化球をたたくと、打球は遊撃手の横を抜けた。前進守備を敷いていた相手を横目に打球は左中間深くまで転がり、その間にオコエは三塁へ到達。走者一掃の3点滴時三塁打となり、今季初打点を挙げた。
打撃練習前に亀井善行打撃コーチとバットを持って三塁側ベンチに向かうと、DeNAの宮崎敏郎内野手とあいさつ。そのままバットを使いスイングする様子や、体の使い方について長時間話し込んでいる様子が見られた。
7試合が行われ、柏が敵地で清水に2―0で勝利し、岡山に1―2で逆転負けした首位の鹿島と勝ち点41で並んだ。得失点差で2位。国内組で臨む東アジアE―1選手権(7月7~16日・韓国)の日本代表メンバー発表が7月3日に控える中、森保一監督(56)が柏戦を今 ...
DF小川諒也【5・0】1失点目はオフサイドトラップを仕掛けた素振り?も結果的に単独行動。プレースタイルを鑑みれば、キック精度ももっと求めたい ...
オリックス・才木が、プロ初勝利をかみしめた。育成から、はい上がり3年目。「なんとか抑えることしか頭になかった。長かったっす」。2番手のマウンドに上がったのは、同点の5回2死一、二塁。「やってやるぞ」と最速150キロの直球とフォークでゴンザレスを投ゴロ ...
全日本中学選手権(8月17日開幕・沖縄)の参加標準記録突破指定大会で、男子1500メートルタイム決勝1組の中島壮琉(袋井陸上)が参加標準の4分8秒00を大きく上回る3分58秒35で優勝して出場権をつかんだ。女子100メートルは六坂レイギフト(SAC) ...