NTTドコモが悲願としていた銀行事業への参入を固めた。同社は2025年5月29日、住信SBIネット銀行に対するTOB（株式公開買い付け）を5月30日から実施し、連結子会社にすると発表した。最終的に発行済株式総数の65.81％の取得を目指す。

デジタル化によって生産性の高い製造業を実現しようという「Industry4.0」をドイツが打ち出してから、IT企業の参入が増えている「HANNOVER ...

ホンダは、これまでは半年以上要していた車両フロントのデザイン工程を大幅短縮する技術を開発した。生成AI（人工知能）を使って、デザインコンセプトを守りつつ歩行者保護性能を確保できるフロントの3Dモデルを、1度に数十パターン生成する技術だ。数年後に発売予 ...

アット東京の「Sビル」と「Tビル」も、AWS印西に比肩する大型データセンターだ。環境省の公表データでは、Sビルの排出量は3万7574トン、Tビルの排出量は1万9067トンで、AWS印西と比べるとかなり小さい。しかしSビルとTビルの数値からは、データセ ...

大型クローラークレーンに発光体をつり下げ、点灯制御で光の軌跡を空中に描き出すアート演出が2025年5月25日、東京都町田市の玉川学園で報道関係者に公開された。

東京建物は、東京都中央区で建設が進む「八重洲1丁目北地区第1種市街地再開発事業」の先行施設として、高度金融人材を育成する施設「FIAN（フィアン、東京フィナンシャル庵）」を2025年5月26日に開設した。東京都が進める「国際金融都市・東京」構想の実現 ...

三菱ケミカルは、低周波音に対応した遮音・制振シート「Reso-Core（レゾコア）」を「人とくるまのテクノロジー展2025 ...

DX（デジタル変革）推進のため、アクセンチュアと協業する決断を下した。コンサルの安易な活用に警鐘を鳴らし、AI（人工知能）時代こそ内発的動機付けが重要と説く。デジタル技術で「安心」を、人間の力で「信頼」を、顧客に提供することを目指す。

この戦略は2025年4月15日に閣議で承認されたもので、量子研究と市場活用の両面を拡大するだけでなく、破壊的イノベーションとしての量子分野について政策立案者や国民に周知することも目的としている。スペインにとって、2040年までに1730億ドルに達する ...

ランドスケープデザインを担当したのは、プランタゴ（静岡県熱海市）です。同社の田瀬理夫代表は、国立公園にふさわしい姿に時間をかけて戻していくことを設計の趣旨に掲げました。 プランタゴとパートナーを組んだTakebayashi Landscape ...

KDDIが国際標準のメッセージ規格「RCS」の提供に力を入れている。2025年4月1日からiPhoneユーザー向けにRCSの提供を始めたほか、5月20日には企業と個人がRCSでやり取りできる「RCS公式アカウント」機能も導入した。RCSへの対応状況は ...

“AIパソコン”とは、AI処理に特化したNPU（Neural Processing ...