今日11日(建国記念の日)は広く晴れますが、寒さが続きそう。北海道から北陸では昼頃まで雪の降る所が多く、交通への影響やなだれ、屋根からの落雪などにご注意を。
ようやく強烈寒波が抜けて、日本海側の大雪も峠を越えました。ただ、注意が必要なのが「雪崩」です。東北南部から中国地方にかけての積雪は多くの所で平年の2倍以上となっています。特に12日は暖かな南風が吹いて、雨や湿った雪が降り、雪崩の危険性が高まるでしょう ...
11日(火・祝)は日本海側で大雪の所もありますが、一転、12日(水)は広く雨で、雨脚が強まるかもしれません。暖かい南風が強まるので、関東など「春一番」が吹く可能性があります。ただ、雨と暖かさで雪どけが進みますので、積雪の多い所では、雪崩・屋根から落ち ...
中国地方は、明日11日(火・建国記念の日)は日差しのもとでホッとできそうですが、スギ花粉の飛散に注意が必要です。12日は日本海を前線を伴った低気圧が進み、天気が崩れるでしょう。朝はミゾレや雪になる可能性があるため、通勤や通学の際は時間に余裕を持って、 ...
近畿地方では、今週は天気が春らしく周期的に変わり、寒さのやわらぐ日が多くなるでしょう。ただ、17日(月)ごろからは、先週ほどではないものの、再び強い寒気が流れ込む見込みです。来週は北部を中心に雪が降りやすく、2月の後半とは思えない厳しい寒さとなるでし ...
気象庁が発表した「早期天候情報」によりますと、東海~九州・奄美は17日頃から、沖縄は18日頃から「10年に1度の低温」が予想されています。また、北陸・岐阜県山間部は17日頃から、長野県北部・群馬県北部は18日頃から「10年に1度の大雪」の可能性が高ま ...
12日から13日の前半は広い範囲で雨。暖かい南よりの風が強まる。16日頃にかけて、気温が平年を上回る所が多い予想。雪解けによる災害の危険度が高まる。 1週目:暖かい空気が優勢に雪解け進む 雪崩・落雪など注意 ...
10日(月)夜は、北陸・東北南部で、再び雪が強まる可能性があります。すでに平年を上回る積雪となっている所もあり、更に積雪が増えるでしょう。さらに12日(水)頃は、暖気が入って、雪崩の危険性が高まるおそれがあります。屋根からの落雪にも、十分お気をつけく ...
※施設・スポット周辺の代表地点の天気予報を表示しています。 ※山間部などの施設・スポットでは、ふもと付近の天気 ...
今日10日(月)の関東甲信は、平地は晴れて、空気が乾燥。火の元注意。関東北部の山沿いや長野県北部は所々で雪。
気象庁は今日10日「エルニーニョ監視速報」を発表しました。それによりますと、エルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態と見られますが、ラニーニャ現象に近い状態となっています。冬の間はラニーニャ現象に近い状態が続きますが、次第に弱まるた ...
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