白髪の女性アンジーがある町に現れた。アンジーはいわくつきとなっているオンボロの物件を借り、そこを改装してバーを開いた。そこで町の人々はとアンジーの交流があり・・・そんな話。
何を言ってもネタバレになりそうなのだけど、この映画のメッセージは劇中歌「声は風」にギュッと詰まっている。最後の合唱隊と3人の歌唱シーンは胸がいっぱいになった。
マフィアのボスが性転換手術するDEIミュージカルと聞いて、一発芸のウケ狙いっぽくて観る気はほとんど起きなかったけど、ゾーイ・サルダナがアカデミー賞を獲って、実際に観た人の評価もそこそこ良いので、気になってしまい観てきました。
安田監督のデビュー作を観賞していたので、温かい作風を期待して地元での上映を待って速攻で観賞。リピーターになってしまいました。
タイトルからてっきり土方が手にした「星稜刀」を奪い合う話かと思っていたら、実はそうではない形で話が展開されていった(ネタバレになるので詳細は省く) ...
あまちゃんのキャラがハマりすぎててそれ以降の作品はなんだかパッとしなかったけど、 これは能年玲奈大爆発だった。 原作が小説だとは知らなかったけど、原作もここまで弾けた感じなのだろうか? 結構漫画ちっくなコメディ映画だったけど。
1947年、NYからアフリカ北岸のフランス植民地にやってきた作曲家ポートと劇作家キットの二人は、特に仕事がなくても困らない富裕層。キットに好意を寄せる青年タナーを伴っていた。二人は、近代社会の中で、孤独に苛まれて行方を見失い、何とかして愛を取り戻した ...
2022年秋から放映されたテレビアニメの総集編で、本作は前後編のうちの前編だということだが、非常に上手く編集されていて違和感なく一本の作品として観ることができ、心に熱いものが込み上げてくるように仕上がっている。
闇の世界はどこから来るのか、それは作品を見てからのお楽しみになるが、もはやドラえもんの原作者が見たら驚愕するだろうと思うくらい衝撃的だった。逆に言うとここまで作風を広げないとダメなのかとさえ感じる。
ハリウッド発のサイコスリラー作品。 10代の娘ライリーと一緒にポップスターの Lady Raven ...
古い民家に共同生活する3人の女性。学園ドラマにお仕事ドラマ、そして恋愛を絡めたお話が始まるかと思ったら、そういうことでしたか…!
カンボジア国内で、トゥールスレン虐殺博物館やキリングフィールドを訪れた3日後に鑑賞。