News

先週日曜日8日に、国内最大規模の実弾演習である富士総合火力演習(総火演)が実施された。今年で67回目となる総火演、長く“定番”の演目が続いてきたが近年は年ごとに、さまざまな変化を見せている。今年の総火演は何が違ったのか?【自衛隊新戦力図鑑】 TEXT ...
一年365日。毎日が何かの記念日である。本日6月15日は、ホンダが英国ローバー社と共同開発した小型セダン「コンチェルト」が誕生した日だ。ホンダは、1980年代に英国オースチン・ローバー社(1986年にローバー社に改称)と技術提携して、以降積極的に共同 ...
初月受注台数は歴代フォレスターで最多を記録するなど、発表以来注目度バツグンのスバル新型「フォレスター」。大きな話題はストロングハイブリッド「S:HEV」の搭載だ。受注の8割を占めるというが、試乗してみればその人気も納得の完成度。一方の1.8Lターボも ...
恵那市と兼松が結んだサステナブル燃料を活用したまちづくり連携協定」の締結式には、自由民主党の古屋圭司衆議院議員も駆けつけた。古屋議員は、「内燃機関活用のための次世代燃料を推進する議員連盟」「モータースポーツ振興議員連盟」「真の地産地消・地域共生型エネ ...
2026年モデルのKX450は、カワサキオフロードマシンのフラッグシップとして進化を続けている。エンジンにはダウンドラフトインテークを採用し、左右対称に配置された吸排気系により優れた性能を発揮する設計となっている。
ヨーロッパで捉えたプロトタイプは、フロントエンドのカモフラージュがない状態で初めて目撃された。初期プロトタイプでは、黒いビニールカバー一式を装着しており、最近のニュルブルクリンクでの走行時では、渦巻き状の迷彩ラップを巻いていた。
スバル新型「フォレスター」はアクセサリーも見どころいっぱい。開発コンセプトは“FUN”ction、つまりワクワクと機能性の両立である。新型フォレスターとの生活がもっと便利に楽しくなること請け合いのアイテムの中から、「アドベンチャースタイル」を中心にご紹介しよう。 TEXT & PHOTO:世良耕太 PHOTO:山上博也/世良耕太/SUBARU ...
アウディは、ミドルサイズクロスオーバー「Q5」に、待望のプラグインハイブリッドモデルを追加した。「Q5 SUV e-hybrid quattro」と 「Q5 スポーツバック e-hybrid quattro」は、システム最高出力220kW仕様と270kW仕様をラインナップする。新型PHEVモデルはメキシコのサン・ホセ・チアパ工場で生産され、2025年6月中旬から欧州でのオーダーを開始。デリバリーは ...
鮮烈な印象を与えるBMWのスポーツイメージ。その源流はモータースポーツ、ひいては現在の「BMW M社」にある。本連載では、BMWとM社が築き上げてきた歴史を振り返り、象徴的なモデルとともにその軌跡を辿る。今回は4シリーズとして車名を改めたクーペ「M4 ...
トヨタのFJクルーザーは2003年にコンセプトカーとして初登場し、その2年後には量産モデルが発表、2022年まで生産された。2021年にはコンパクトクルーザーEVと名付けられたコンセプトモデルが発表され、新型登場へ期待が高まっている。そんな中、鋭意開 ...
2025年3月6日、発表から実に2年半の時を経てトヨタ クラウンエステートがついに発売された。高級ステーションワゴンの代名詞ともいえるEクラス ...